釜石ラグビー応援団(釜石市)

■ W杯の遺産継承へ 「釜石ラグビー応援団」

  ラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催で培われた地域間の交流、全国のボランティア参加者との連携を民間レベルで継続的に推進し、W杯のレガシー(遺産)を継承しようと、2020年7月29日、「釜石ラグビー応援団」(中田義仁団長)が結成されました。官民ラグビー関係者、W杯釜石開催支援連絡会のプロモーション部会のメンバーを中心に、W杯に携わった県内外のボランティアら有志約300人で構成、W杯釜石開催の機運醸成を担った上記連絡会の後継組織として始動。ラグビーを活用したまちづくり交流事業、W杯日本大会各開催都市や友好都市との交流事業、ラグビーカフェ釜石(シープラザ釜石2階)での情報発信、W杯の公式・独自ボランティア参加者への各種サポートなどを展開しています。

   ラグビーW杯開催の実現に向けて誘致活動も進めてきた中田団長は、結団式で「W杯では世界から釜石が評価され、市民が自信と誇りを持つことができた。W杯は終わりではなく、これからが重要。市民みんなで作り上げてきた釜石のラグビーの盛り上がりを生かし、これからの釜石のまちづくりを未来につなげていきたい。」とあいさつ。結団式には市内の男子高校生らも参加。「今後イベントなどで釜石を訪れる外国人に英語で地元の魅力を伝えるボランティアをしたい。」と思いを膨らませています。

 応援団のメンバーは、10月10日に行われたW杯1周年記念事業には、運営ボランティアとして参加しました。悪天候のために延期となった「絆の日×RWC釜石開催1周年記念セレモニー」は11月2日に開催できました。

   「これから、新たに、どんな取り組みをしたいですか?」とお聞きしたところ、中田団長は、「釜石の高校生全員に、市内で開催されるラグビーの試合に運営ボランティアとして参加してもらい、『ラグビーのまち』を実体験し、スポーツボランティアのやりがいやラグビーの楽しさに触れても らいたい。」とおっしゃっていました。

   釜石ラグビー応援団は「ラグビーのまち釜石」の情報発信などの取り組みを進めていきます。

 

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