盛岡駅前北通町内会 活動紹介①

「“安全・安心”で快適なまちづくりの推進」と「“心と体”の健康づくりと、会員相互の親睦と交流を図る」を基本方針として取り組んでいる盛岡駅前北通町内会(中田 司 会長)の取組みについて紹介します。

昨年度は9月から、班長・役員会の終了後、まちづくりについてのワークショップを開催し、町内会の課題の掘り起こしを行いました。今年度は、コロナ感染症のため大勢の住民が集まるイベントの開催はできていませんが、毎月25日の班長・役員会は継続して開催していて、昨年度検討した町内会の課題である「参加者の固定化」の原因としてあげられた「マンション管理組合との交流不足」への対応の準備の段階となっています。これまでも工夫してきましたが、住民に「顔の見える関係を築いてもらい、必要な情報をどのように伝えていくか」を検討していかなければならないと考えています。現在、地域の皆さんに「町内会(体制、役割・仕事)」を知ってもらうため、町内会活動と行事を周知するチラシの制作に取り組んでいます。

防災・防犯面では、〇自主防災力の向上、通信連絡網の整備 〇洪水、地震など災害時における「避難場所・避難ルート」の確認等に取り組んでいます。町内会発行の毎月の広報「まちかど」(9月号が通算290号)でも、身近な大きなリスクを改めて考えてもらうよう、市作成「活断層と震度分布図」を拡大したマップや災害時の避難行動フローを掲載し、配付しています。(次号では、10月からの「コロナ対応の変更」を周知予定。)また、この地域で一番危惧される水害を想定して、近隣のマンション管理組合に対し、町内会から垂直避難の協力を要請し了承を得ているほか、お隣の盛岡駅前新町さんと連携して防災隊を結成し、共同の防災訓練等も計画して実施していきたいと話し合っているところです。

中田会長は、「改善できるものは改善していく。“町内会活動の見える化”を図りながら少しずつアプローチしていくため、フェイスブックなどSNSの活用も勉強してみたい。一人でも多くの人に参加してもらい、『ここに住んでよかったな。』と思ってもらえる地域にしていきたい。」とおっしゃっていました。